「試合が近いのにケガをしてしまった…」
「痛みを我慢して練習を続けているけど大丈夫かな？」
「部活に全力で取り組みたいのに、体が思うように動かない…」
そんな悩みを抱えている西東京市の中高生・大学生の皆さんへ。
スポーツに打ち込むあなただからこそ、正しい治療と予防が必要です。
今回は、国家資格を持つ施術者と現役のスポーツトレーナーが在籍する当鍼灸整骨院が、スポーツ外傷・スポーツ障害の違いや対応方法をわかりやすく解説します。
痛みを抱えたままプレーを続ける前に、ぜひ一度読んでみてください。
■ スポーツ外傷とスポーツ障害、どう違うの？
まずはよく聞くけれど、混同されがちな２つの言葉の違いから解説します。
▼ スポーツ外傷（がいしょう）とは？
「転んだ」「ぶつけた」「ひねった」など、一度の強い力でケガをするものです。
例）
- 足首のねんざ
- 打撲（ぶつけてできたアザ）
- 骨折
- 脱臼（関節が外れる）など
▶ 急に痛みが出たときは、スポーツ外傷である可能性が高いです。
▼ スポーツ障害（しょうがい）とは？
特定の動作を繰り返すことで体に負担がたまって起きるものです。
例）
- 野球肩・テニス肘
- ジャンパー膝（膝の痛み）
- シンスプリント（すねの痛み）
- 疲労骨折
▶ じわじわ痛くなる・長引く痛みはスポーツ障害の可能性が高いです。
■ なぜ早期対応が大切なの？
スポーツの現場では、「少しくらいなら大丈夫」と痛みを我慢してしまうことがよくあります。しかし、それが後遺症につながったり、クセになって再発したりする原因になることも。
特に成長期の学生は、骨や筋肉がまだ発展途中。正しく治療しないと、体のバランスや姿勢にまで影響することもあります。
■ 当院の特徴｜スポーツに打ち込むあなたを全力でサポート！
✔ 国家資格保有者が施術を担当
施術にあたるのは、柔道整復師や鍼灸師の国家資格を持つスタッフ。骨・関節・筋肉の構造を熟知しており、医療的な視点から的確に判断します。
✔ 現役トレーナーが在籍
当院には、スポーツチームで活動する現役トレーナーも在籍。競技復帰に向けたトレーニングメニューやリハビリ指導も可能です。
✔ スポーツに特化した施術プラン
ねんざや打撲の急性期は、冷却・固定などの処置を丁寧に行い、炎症を最小限に。慢性的な障害には、ストレッチや筋膜リリース、鍼灸治療で回復を促します。再発防止のためのアドバイスも行っています。
■ 治療の流れ｜初めての方も安心！
- カウンセリング＆検査
どのような痛みなのか、いつ・どんな動作で起きたのかを詳しくヒアリングし、身体の状態をチェック。 - 施術プランの説明
スポーツ外傷なのか、障害なのかを判断し、わかりやすく施術内容を説明。 - 施術開始
必要に応じて手技、電気治療、鍼灸などを組み合わせ、最適な方法で対応。 - セルフケア＆再発防止指導
自宅でのケアやストレッチ方法、練習で気をつけるポイントなどを指導。
■ 実際に多いお悩み例（西東京市の学生）
- サッカー部：ジャンプやキック時に膝が痛い（ジャンパー膝）
- 野球部：投球後に肩がズキズキする（野球肩）
- 陸上部：走ったあとにすねが痛い（シンスプリント）
- バスケ部：プレー中に足首をひねった（ねんざ）
どの症状も、「少しの我慢」で長引かせてしまうケースが多いです。
「またすぐ走れると思っていたのに…」と後悔する前に、早めのケアが大切です。
■ 保護者の方へ：お子さんのケガ、見逃していませんか？
「休ませておけば治る」と思っていても、実は根本的な原因が改善されていない場合もあります。
当院では、保護者の方への説明や日常生活のアドバイスも丁寧に行っていますので、ご安心ください。